17日に坂出の事件の初公判がありました。いくら裁判をやっても「親も子供も帰ってこない」んですね。
いつもこういう裁判を見ていると、被告の人権ばかり尊重されるのかな?殺された人たちは裁判をやったとこで帰ってくるの?何で
「精神鑑定」
なんて言葉がでてくるの?どうしてこれを盾に助かろうとするの?人を殺したところで死刑なんじゃない?
今回の坂出の事件も「精神鑑定」を争点にするみたいですが、3人も殺せば死刑なんじゃない?この事件は「過失」じゃないんだから。
まだ今回のは犯人が捕まったからいいんだけれど、まだまだ未解決時間がたくさんあるんですね。ここで新聞記事を。
忘れない:殺人時効 過去5年で241件 成立後に名乗り出も
容疑者が逮捕されないまま公訴時効を迎えた殺人事件が、過去5年間で241件あることが法務省のまとめで分かった。都道府県別数や事件内容は公表されないため、毎日新聞で調査した結果、時効成立後に、指名手配容疑者が名乗り出たり、別の窃盗容疑で公判中の男が自供したケースもあった。海外では殺人事件に時効がない国もあることから、時効制度の見直しを求める声も強まっている。
犯罪白書によると、全国で殺人事件は1989年(平成元年)以降、毎年1200〜1300件発生している。法務省の検察統計によると、過去の殺人事件の時効件数は、03年48件▽04年37件▽05年44件▽06年54件。07年統計はまとまっていないが、過去5年で最多の58件になるという。
▽札幌市のアルバイト女性(同19歳)が自宅マンションで刺殺される▽栃木県足利市の食堂店員の女性(同28歳)が自宅で絞殺される▽埼玉県川越市のレストラン従業員女性(同20歳)が帰宅途中に刺殺される▽名古屋市西区のスーパーの男性店長(同63歳)が店内で頭を殴られる▽大阪市天王寺区の旅館で管理人女性(同64歳)が絞殺される▽高知市で元土佐清水市議(同63歳)が絞殺される▽熊本県高森町で農家の女性(同74歳)が自宅で刺殺される−−などの事件は、いずれも発生が92年で昨年時効が成立した。
一方、時効成立後に容疑者が分かったケースは、北九州市小倉北区のタクシー会社社員強盗殺人事件(03年1月時効)。昨春、指名手配されていた男が、抹消された戸籍を再登録したことで生存が発覚した。東京都昭島市の主婦殺害事件(同年11月時効)でも、窃盗罪で公判中の男が04年に殺害を自供した。
一方、遺族側からの新たな動きも出ていた。札幌市西区の札幌信金女性職員殺害事件(05年12月時効)では昨年9月、遺族が殺人容疑で指名手配され所在不明の男を相手取り、約1億300万円の損害賠償を求める訴えを札幌地裁に起こした。被告不明のまま、7500万円の支払いを命じる判決が出ている。
今年は、来月7日、兵庫県伊丹市の女性(事件当時19歳)が焼殺された事件が時効を迎えるほか、▽8月には旧阪和銀行(本店・和歌山市)の副頭取(同62歳)が自宅前で射殺された事件▽10月には、青森県八戸市の中2女子(同14歳)が自宅で刺殺された事件が、解決しないと時効になる。
何か被害者は「殺され損」という感じがします。自分の住んでいるところでも未解決事件があります。犯人が近くにいると思うと複雑な心境です。